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思わぬ展開 [イーネダンテル]

編みためていたダンテルモチーフ、7枚か9枚か…と思っていたら、ちょっと違う方向に行ってしまいました。現在、ドーナツ型(笑)。もうちょっとがんばります。


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イーネいろいろ [イーネダンテル]

100921_1.jpg先日から編みためていた2番のダンテルモチーフ、9枚できました。教科書に載ってる写真のように9枚つなぐか、2枚はずして7枚で円形(6角形)にするか、次の教室で先生と相談してみます。それなりに大きさが違ってて、うまくつながらないかもしれないので。

100921_2.jpgそうこうしているうちに、さすがにダンテルにも飽きてきたので、懸案だったイーネオヤも再開。前回、白&ピンクで編んで大きすぎたワイルドカーネーションの変形バージョン、思い切って小さくしてみました(隣のレタスはサイズ比較のため)。思った以上にいい感じ。小さくしたことで、花弁の間の空間もはっきり出たようです。これで完成形にしちゃおうかな~。元のワイルドカーネーションとはすっかりかけ離れたものになってますが。

100921_3.jpgこちらは、以前に購入したオヤのイヤリングを再現してみたもの。色合いが微妙(爆)なのには目をつぶってください。お花の部分は普通のオヤのお花サイズなので、かなり小さいです(当たり前か、元がイヤリングなんだから)。左端にはみ出しているのは、小さい安全ピンの頭です。ピンへの付け方がむちゃくちゃいい加減で、改善の余地あり。まあ、これは試作ということで(色もアレだし…)、おいおい修行します。


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オヤ教室 [イーネダンテル]

100902_1.jpg今日はがっつりダンテルでした。先月、作り目を教わって帰ったので、1番のダンテルを編んでみたところ、どうにもこうにも…。飾り目の上の糸渡しで完全にお椀になる…。(タティングじゃないのにサイズの比較はやっぱりシャトル ^^;)

100902_2.jpgしょうがないので1番は見送ってその先へ。順調とは言わないけど、どうにか最後まで編めました。糸の色ムラのように見えているのは、浮いている箇所の影が写っているせいです。たぶん、アイロンでおさえてやれば、ぺったんこになる範囲だと思う(←希望的観測)。

100902_3.jpg教室で問題の糸渡しを確認してもらったので、1番に再チャレンジ。今度はできた! 最終段を編みながらニマニマが止まりませんでした。やはり、よく編まれているデザインは完成度高いね。

100902_4.jpgそういえば、先月のお教室の作品を載せてなかったなぁと思い出して。スイカとジムジメ。スイカはこれ1個しか編んでないなぁ。ちっちゃいけど、縁取りもあるし、意外に手間がかかったりします。

100902_5.jpgジムジメスカーフの試作。スカーフはオレンジ×紫で編みましたが、オレンジ×赤も可愛くて、迷いました。オレンジ×赤だと、元気いっぱいな夏休みって感じですね。いや、夏はもうたくさん、ですが。

100902_6.jpg飽きもせず、レタスの花のつなぎ方違いバージョン。ちょっとお上品な感じ(色のせいだけではないと思う)。白&ピンクは、花弁のすきまの空間が面白いかなと思って作ってみました。出来上がりが大きすぎるので、目数を減らしてみようかな。

100902_7.jpgオマケで、プレゼント用のストラップ2つ。


この後ですが、ダンテルのモチーフを量産(というほどは作れないと思うけど)して、つないだミニドイリーを目指したいなぁ(微妙に不安気)と思います。…ってことは、今日買ってきた佐賀錦の新しい色、しばらくおあずけか。


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イーネダンテル [イーネダンテル]

090920_1.jpg引き続き今井瑞恵さんの『トルコの伝統レースII イーネダンテル』より、モチーフ2。せっかくなので、買ったまま放置してあった例のトルコ糸(Oren Bayan 60番)を使ってみました。左はとりあえず適当に編んでみたもの。先日のカタン糸よりは細い糸ですが、大体似たようなサイズになりました(直径9.5cm)。でも全体にゆるすぎる気がしたので、もう少し細かい目で編んでみたのが右(直径7.8cm)。結構変るもんですね。

090920_2.jpgそれからこちらはモチーフ3(直径6cm弱)。途中、縦長の編み方で隙間が空いている部分と、その上の段の間隔の取り方が難しくて、結構波打っていたんですが、霧吹き&当て布で(ピン打ちもせず適当に)アイロンで押さえてやると、すっかり落ち着きました。不思議です、イーネダンテル。

090920_3.jpgこちらは、タティングで使おうと思って買ってあったキルト用の絹糸です(番手は不明だけど、30番より細く50番より太いような気がします)。引っかからずにスルスル滑るし、絹糸独特の感触でキュキュッと締まって、玉がいい感じに立つので、すごく編みやすかったです。本には綿のレース糸(繊細な作品を作る時は絹糸)を使うように書いてありますが、引っ掛かり具合を考えると、断然絹糸が編みやすいです。レース糸は、カタン糸より確かに光沢があってきれいなんですが、絹と比較すると、編み心地は「やっぱり綿」です。DDとは違ってパリッパリという感じはなく、ただのペラッペラ(笑)

そして、段染めでまたまたやらかしました。


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