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遠方より友きたる [その他]

100911.jpg友達が上京するというので、お茶しに行ってきました。キティ缶と手ぬぐいは長崎のお土産。缶はシャトルも入らないミニサイズなので、中身食べ終わったら何を入れようか考えなきゃ。ここに入るサイズの何かを作れるかしら? (←妄想の種ができた ^^;)

時間の関係でお茶自体はすぐに解散したのだけど、よせばいいのに帰りにユザワヤへ。お目当ての物はなかったのだけど、代わりに100番の絹糸と、300ピースの小さいジグソーパズル(人に影響受けまくり…)。絹糸は、買ってみたけど、なんとなく使うのが億劫だったり。とりあえずタティングでローズガーデンのモチーフでも編んで(糸始末できる気がしないんだけど)、イーネダンテルも試してみるか。

ダンテルはモチーフ量産中。佐賀錦細に手加減が合ってきて、調子よく…もとい、機嫌よく編み続けてます。ダンテルに試してみたい糸は100番絹糸の他にもあるんだけど、手加減が変わっちゃうと困るので、おあずけです。


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Gitte II [その他]

100601.jpg『Knitted Lace 』より
Oren Bayan 70番レース糸/US 5-0号棒針/14号レース針

完成…なのか? 糸がぎりぎり足りなくなり、最後の2段をスキップして終了しました。縁の鎖編みも、細いレース針できつきつに編んで糸を節約。残り糸は50cmほどでした。適当に引っ張りながらピン打ちして、直径22cm強。アップで見たら粗が見えまくりですが、離れてみたらこんなものでしょうか。近寄るの、禁止(笑)

この糸、濃い色だし細いし、かなり目が疲れました。しかも、色落ちする。模様の区切りが分かるように途中に挟んでいた白いストローの切れっぱしが、変なあずき色になっちゃった。まあ、使う予定もないので、このまま封印します。

さて、タティング用に買っていまひとつだったミシン糸がいろいろあるのだけど、さらに細い棒針を買うかどうか、迷い中です。お店の人にはミシン糸でもこのサイズで大丈夫って言われたんだけど、もっと細いのがあるなら使ってみたいという誘惑が(爆)

今週は教室があるので、この後はオヤに戻ります。先月アダリアを習って、勢いでいくつか編んだ後、飽きちゃってタティングに走ったので、教室までに手慣らししとかなきゃ。


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クンスト再開しました [その他]

100530.jpg『Knitted Lace 』より
Gitte II

ヴォーグの華麗なるクラシックレースシリーズの復刻版を入手したためかどうか、突然クンストを編み始めました。と言っても、入手した復刻版からではなく、以前に途中で目を落としたきり放置していたもの。一度全部ほどいて、最初からやり直しました。

編みかけの状態じゃさっぱり模様が分からないし、さらにセーフティネット(? 命綱?)かましてあるので余計に分かりにくくなってます。糸はタティング用に買ったけど使いそうになかったトルコの70番レース糸(DMCの80番相当)、針はUS 5-0号(1mm)です。糸が足りるかどうか怪しいのだけど、足りなかったら途中で終わりにしてもいいよね (^^;;

円形に編み広げるドイリーのくせして、途中からずっと目数が同じ、さらにその先で目数が減ってます。恐るべしクンスト。タティングだったら明らかにお椀になっちゃうよね…。


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イーネオヤ展 [その他]

始まりました。自分の作品は、何というか「もうどうにでもなれ~」って感じですが、先生とか先輩方の作品はすごい。眼福です。4/25(日)まで東京でやってます。詳しくはこちら。


懸案だったシャトルの新色、Getしました。実はこのフローラ、最初にネットで見たときには、私の趣味じゃないし、もうちょっと違う色にしてくれたらいいのに…とか思ったんですが(ゴメンナサイ)、手元に届いて触ってみると、やっぱり可愛いわ (^-^) ←「触ってみると」ってことは、つまり早速開けて使ってみたってことです(こらえ性のない子供みたいだ)。使ってみると、ただの…もとい、使い慣れた、クロバーのシャトルです。やっぱり手に馴染むなぁ。

新しい5色を見てて思ったんですが、定番品じゃなくていいから、もっといろんな色を出してくれたらいいのにね。一度工場で作ったのを売りきったらそれで終わり、みたいな感じで。クロバーのシャトルなら、色違いが出たら出ただけ無条件に買ってしまいそうだわ…(^^;

100419_1.jpgそれだけでは何なので、ちょいと写真も。ちっちゃいものの完成品入れ。右上の方は習い始める前に作ったオヤたち。今見るとあまりに下手っぴだし、ずっとこのまま寝かすんだろうなぁ。ゆびぬきは一列ずつ入れてありますが、間の仕切りを外すと、2枠分で3列並ぶ予定です。

100419_2.jpgこっちはオヤの部品入れ。面白がって編むのはいいんですが、これを何に仕上げようかと…。ストラップばっかりあってもしょうがないし (^^; でも「部品入れ」というバッファが存在するおかげで、後のことを考えずに「とりあえず作りたいものを作ってみる」ことができるのは助かります。


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タイトル変更 [その他]

ゆびぬきのカテゴリを追加するにあたって、いい加減"タティングのブログ"でもないだろうと、タイトルを変更しました。

針を使うのは好きだけど、別に布は要らないらしい。針と糸だけでチマチマ遊んでるのが好きです。

そんなわけで、当初の予定よりも広がってしまいましたが、今後ともよろしく!


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なんでまた… [その他]

こんなにレースにはまってるのやら。レースなんてガラじゃないし、使うのも好きやないっちゅーねん。


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Punchetto [その他]

近頃我が家にごっついハードカバー本が何冊かやってきた。

091120_1.jpg091120_2.jpgそのうちの1冊、Anchor Manual of Needlework。シャトルはサイズ比較のため。仕事の技術書じゃないんだから、あんまり分厚いのは勘弁してほしい。米アマゾンのマーケットプレイスから取り寄せようと思ったら「日本には送れません」と言われたのは、もしかして本が重すぎて送料がかかりすぎるから?と勘ぐってしまう。

何故いきなりこんな本を買ったのかというと、こちらの動画で紹介されていたPuncetto Valsesianoが気になってしょうがなかったため。

091120_3.jpgで、早速やってみた。うん、形は整ってないけど、とっかかりにしては悪くないんじゃないかな。では、動画に出てくる模様を…と思ったところでしっかり挫折した。斜めの四角ってどう編むんだ??? さすがに、たった8ページの説明(うち半分は作品の写真)では、これが限界かなぁ…。情報少なすぎ…(泣)

そんなわけで、たった8ページのために500ページのゴツい本を買ったわけなんだけど、この本すごい。「"Puncetto" work」の後に出ている「Rodi or Smyrna Stitch」は、結び方がちょっと違うけれど、イーネダンテルとかArmenian Laceとほぼ同じ。普通の縫い物からミシン、刺繍、レース、編み物などなど、なんでもかんでも網羅してます。アンカーの糸(?)が使えるものならなんでも来い!なのか? これ1冊をきっかけにあらゆる手芸にハマれそうです(いいのか悪いのか)。

レースとは関係ないけれど面白かったのは"work-cushion"。running stitchをするときに、このクッションに生地の右端をピンで留めて使うもので、鉛の重りが入っているらしい。これ、運針のときのかけはり&くけ台と同じだよね…


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クンストデビュー [その他]

091013.jpg先月、ケイケイさんのクンストレース倶楽部でクンストの体験をさせてもらいました。楽しかった~。そういえば、子供のころからかぎ針よりも棒針の編み物の方が好きだったのを思い出しました。

そんなわけで、体験で教えてもらったパターンの復習とか、薦められた『Kitted Lace』とかネットのフリーパターンとかを編んでみました。唯一持っている棒針1号と、フェリシモのキットの余りのレース糸(たぶん20番)です(緑のだけダイソーの40番)。が、案の定、いい加減飽きてきました。ゴツすぎる。ただ今、海外通販の極細棒針の到着待ちです。シャトルでもかぎ針でも棒針でも、細糸病は変わらないということで。

ちなみに、棒針を取り寄せているお店は、King Tutの糸を買ったお店です。適正サイズを問い合わせたら、事細かに教えてくれました。サイトに載っていた、King Tutを使ったクンストの写真は、オーナーさん自ら編んだものらしい。細糸病は日本に限った病ではなかったのね...。


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